マギ (14) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.18
  • (156)
  • (185)
  • (74)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 2537
感想 : 76
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091238504

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 海賊討伐も終わり、
    アラジン、アリババ、モルジアナ、白龍がそれぞれの道へ歩き出す。
    そしてアラジンはマグノシュタットに着いた。

    この4人はまた会うことが出来るのかな。
    それにしても、
    白龍が危ないですね…

  • 海賊討伐が終了。
    ラストで白龍がオルバの恨みを買ってしまったのが悲しい。
    そして、キャラクター達それぞれの旅が始まりましたが
    数年後に再会した時、一番変貌をとげているのは誰なのだろう・・・。
    気になります。

  • 第129夜〜第138夜 表紙、背表紙共に紅覇。裏表紙はシンドバット、アリババ、白龍の王族ズ。折り返しはデフォルメされたアラジン、アリババと白雄、白蓮、白瑛、白龍4兄弟。

    海賊退治の決着と白龍の闇の部分のクローズアップ。旅立つ白龍と、別れる主人公組。アラジンがマグノシュタットで一番下のコドル6からトップのコドル1になるまで。

    今後2つに道が別れてしまいそうな白龍とアリババが酷く対照的に描かれているように感じられる大聖母を前にした二人のやり取り。堕転しかかった子ども達を知らずに助けたアリババの優しさと心から相手に頼める心の有り様をアラジンは得難く思っているのだなとしみじみ。しかし、海軍の兵士達を言いくるめる手腕は流石です。躊躇いなく大国シンドリアの後ろ盾を使う辺り鮮やかです。白龍のモルジアナへの告白もキーポイント。

  • アリババくんかわいそうに・・・
    白龍に先こされたね・・・(ラブフラグも魔装もwww)
    ・・・だ、大丈夫だよ!!私、アリババくん好きだよ!←

    マグノシュダットに行ったアラジンの話をもっと読みたい・・・
    アラジン不足←え

  • アラジン、アリババ、モルジアナ、白龍。
    皆別々の道を歩み始めたけれど、また合流する日が待ち遠しい!
    白龍くんは、なにやら心に暗いものを持っていそうで心配です。

    そして表紙の練紅覇くん。(最初女の子だと思った…)
    煌帝国の皇子は、なんでこう揃いも揃って色気があるのか(笑)
    いずれアラジン達の敵になりそう。。。

  • 最初からそんな気配は漂ってたけどいよいよ闇堕ち未来しか見えなくなってますね。白龍の話です。
    紅覇ちゃん無邪気残酷系えろしょたと認識してよろしいでしょうかよろしいですね。
    そしてスフィントスくんを私にください。なんなのうざかわいいのはお国柄なの。

  • 白龍は闇堕ちしてしまうのか…!
    ただでさえ家庭の事情で豆腐メンタルなところに失恋とな…

  • 白龍が面倒くさい子になっているんだけど、純朴なままでいてほしかった…。

  • 順調に闇堕ちしていく白龍くんをなまあたたかく見守る会の会場はここですか!

    ということで、ずっと白龍のターンですが(おもに悪い意味で)、生真面目さとかが思いっきり悪いほうに出ちゃってますね。
    まあ、こんな育ち方をしたらなんか思い詰めちゃうし、自分一人で背負っちゃうし、大変なことだなと思います。
    幼いころから自立しなきゃいけない状況なのは、アリババ、アラジン、モルジアナと同じだと思いますが、彼ら3人と違って病んじゃってるのは何がいけなかったんでしょうかね。
    周囲の人間からの愛情でしょうか。
    アリババには母親やカシム、マリアム、父親がいたし、アラジンにはウーゴ君が、モルジアナも大変そうだけどゴルタスさんはいましたし。

    ザガンの懸念が当たりそうな気配がぎゅんぎゅんしてますが、白龍と同じ豆腐メンタル族としては奈落に叩き落されてから雄々しく立ち上がってくる白龍くんが見れることを期待しています。
    これはSではないのです、応援なのです。

    それに比べてアリババさんがやればできる子になっているので、落差を見るとつらいです。
    モルさんへの対応もなんだかんだ言って最後はちゃんとアリババさんしてたしね!
    でも、アリババがもし別れる前に白龍とちゃんと話ができたら何か変わってたんじゃないかと思うと残念で仕方ない。

    そして、みんなそれぞれの目的地に旅立つのですが、アラジンがマギではなくいち魔法使いとして成長していく姿がいいですね。
    マギという特別な立場に頼ることなく、普通の人として頑張ろうというのがいいと思います。
    ヤムさん、天才肌だから教師に向いてなかったのね(笑)
    いい先生(?)にも出会えてよかったと思いました。
    次巻はアリババの修行の回でしょうか。
    それも楽しみです。

  • ここまで読んだ。モルジアナが可愛くて仕方ない。

全76件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

漫画家。 週刊少年マガジン(2018年26号 ー2021年6号 )→別冊少年マガジン(2021年3月号 ー) にてこの本の原作である 「オリエント」連載中。
作品に「マギ」「すもももももも ー地上最強のヨメー」がある。

「2022年 『オリエント(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大高忍の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×