うしおととら外伝 (1) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091251244

感想・レビュー・書評

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  • 全1巻

  • 大陸書房の『仙人入門』の序文にあった、 「人間が血肉を備えたまま生死を超越し天地と一体になる、これが真の悟りだ。」
    という言葉が、全くそのまま引用されていた。

    作者は絶対に高藤ファンだと思う。
    ---
    藤田和日郎の作品は、仙道ファンにはたまらないね。

  • 紫暮様万歳。
    なんだよ、己(オレ)って!カッコよすぎだよ!!
    自分が選ばれなかったことにより、やさぐれていた紫暮がであったのは後の妻になる須磨子であった――。
    ヒーローとヒロインが本当にステキな「里に降る雨」
    須磨子の可愛さがたまらない。

    藤田の絵の変遷が見れる外伝集。自分としては「雷の舞」の頃の色気ムンムンのとらが好きです。

  • がいでん

  • 読みきり。
    「雷の舞」が好き。ラストが綺麗v

  • 本編を読んでこそ知る。

    嬉しいきもちになるw

  • かっこよかったり、ほんわかしたり、読みごたえあります。

  • ほとんどワイド版に収録されてたけど、買ってしまった。イマイチ。

  • うしおととらの世界観は素晴らしすぎる!!私的に「雷の舞」が大好き!

  • 最高!!!!この本と本編があってのうしとらです。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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