娚の一生 1 (フラワーコミックスアルファ)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091322692

感想・レビュー・書評

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  • おじさん萌えってやつですかね(笑)
    でも、ちょっと文学的にも感じました。
    大人になる程、恋はややこし。

  • 面白かった。けど、前評判が良かったので少し期待しすぎたかも。

  • 読みたいと思ってたら、某健康ランドで偶然1巻だけ発見。ラッキー。面白かった。つーか、うらやましい!って感じ。こんな突然な出会いがないものか。でも離れに知らないおじさんが住んでるって、怖いよなぁ。

  • 違う漫画を探しに来て、つい買って帰ってしまった。なんで自分の直感に素直になれへんのや、なんで好きになったらあかんの、海江田教授の質問にこわいと答えるつぐみさん。一回りも上の学者肌のオジサマ。激ツボな関西弁によって(いやあ、ズルい)少しずつ溶かされ懐柔されていくいとおしい日々。つーか海江田さん好きだ。エネルギーを放出してる、代謝の良さそうな彼は身心共に色っぽい。つぐみさん位の年頃としましては色々共感できる描写がそこかしこにありました。また感想書きに来ます。大人向け!

  • おわりがあることを知っているので、始められることもあります、ということです。きっと。

  • 3巻まで読了。

    老齢の方萌えの気質があるので人様に幾度となく勧められていたのですが、海江田教授が少しあざとすぎるかな…と感じてしまい(関西弁って強いアイテムなんだなあ/笑)、私にはちょっと合いませんでした。(もう少し枯れていて頂きたかった…全く枯れてない…というかバリバリ現役でしたからね…)ただ最後まで読むと、海江田教授を通り越してつぐみに「そこになおれ!」と言いたい気分に…。(最初は好きだったのになあ 「恋なので仕方ありませんでしたって言ってくれないんだ」で「何じゃそりゃ!」となってしまい、以降は一切共感出来ず…)

    構図や表現のしかたなど、演出面で印象に残るシーンは多々あるのですが、漫画として全体を見た時には諸々説明不足と感じる部分があって、些か消化不良でした。せめてこちらで想像できるだけの手がかりがあれば…。例えば…海江田教授はどうしてつぐみを好きになったのか。最後まで読んだら解るかな!と思っていたら、あれっ、わ、解らなかった…(若くて綺麗で乳の形が好みな女なら誰でもよかったのでは…/笑)。

    と言いつつ、未読の4巻の評価が高いので、いずれ読んでみようと思います。ここで諸々補完されているといいな。

  • 全4巻。
    海江田教授かっこいい。
    うまく年齢を重ねたオジサンの魅力で溢れてる

    「…君を
    大きい声で「好きや」と言うてもええ
    ずっと一緒におってもええ
    好きなだけ…
    好きなだけ…
    愛してもええ
    …どれほどの喜びか」

  • 海江田さんセクシーすぎる。また読みたくなる。

  • ずっと気になってて、お年玉でようやく購入!

    まさかここまでキュンとくる漫画とは思わなかった…

    かなりの衝撃を受けました(∩´∀`∩)

  • 1~4巻読了。彼女がうらやましすぎて気持ちがわるくなるほどだった…いいなあー。

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著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西炯子の作品

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