- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091322692
感想・レビュー・書評
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“「何 言ったんですか?」
「君とぼく 結婚する予定やて言うといた」
「あの あのおばさんスピーカーですよ? 明日には町中…」
「ちょうどええやないか
昨日も言うたけど 女ひとりで居るより 決まった相手と一緒やと言うほうが
周りも安心するんと違う?
君かて 老いたりとはいえ一応若い女なんやから」
「…し しませんけど 結婚」
「せやから"予定"と言うといたがな
ずーっと"予定"と言うといたらええんや」”[P53]
この人の漫画は知ってたけど読んだことは一冊も無かった。
今回読めてよかったーときめき。
Thanks to K.H.
“「……………死にたい…」
「どないして死ぬんや」
「……なんでもいい 裏庭の木からでも飛びおりて死にたい」
「飛びおりるんやったらこれに入って飛びおり
君の大きさやったら これに入るやろ
掃除が難儀や」
『70ℓの袋に入る人生か…』
「……ふっ」
「で どないしたんや なんぞ悩みでもあったんか」
「…いえ 大したことじゃありません お茶いれますか」”[P.100] -
<3巻まで>タイトルで何となく選んだ割に、良い意味で裏切られました。この年齢差での漫画では珍しいなあと思いましたが、楽しく読めました。4巻の「結婚」も読んでみたい。
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年の差がある恋愛
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久々に読んだ少女マンガ。
あまり共感できる設定やセリフもなく、あっさり読み終わった。
主人公の仕事が地熱発電の開発ということで、東北大震災前に描かれたマンガなのに、予知されていたようなリアリティーがあった。 -
ちょっと好き!続きが気になります。
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西さん、黒髪三十路女好きなのかな
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おもしろかった!