ぼくんち (1) (スピリッツとりあたまコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 491
感想 : 88
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091792716

感想・レビュー・書評

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  • BSマンガ夜話を見ながらやっと読みました。
    2ページマンガは読むのが苦手だ。面白いけど進まない。続きは風呂かな??

  • どうしようもなく切なくて、耐えられないほど悲しいときは、それをそのまま静かに心のポケットに入れなくちゃね。この中に描かれている人たちは、自分が出会った人たちとよく似てる。かつての自分の生き方にもよく似てる。だから忘れられないお話です。

  • なんでこんなもんが降りてくるんだろう。単純に不思議だ。

  • 両手で持ちきれないものは持たない、ということばが胸に痛い。映画は未見。でもおもしろそうです。

  •  少年の視点にも少女の視点にも両方の生理に基づいて描ける、天才・西原の真骨頂。

  • こんなに切なくて楽しい漫画を他に知らない。
    溺れそうなくらいの深み。

  • 泣きました。本当に。
    これ読んで西原先生について行こうと思ったくらいに。

  • こういちくんが大好き。登場人物みんな大好き。うまく言葉には出来ないけど、すごく大切なことが描かれているように思う。

  • 痛い。笑っても泣いても痛くて痛くて。
    マイベストサイバラ

  • かの子、一太、二太。恵まれてはいなかもしれないけど、たくましく優しく生きる家族の物語。

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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