ぼくんち (1) (スピリッツとりあたまコミックス)

著者 : 西原理恵子

• 小学館 (1996年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[紗貴斗さんの感想 · 2006年1月19日]

西原作品は本当に奥が深いです。これ読んで人生観変わりました。映画もなかなかでした。幸せになるためには幸せの敷居を下げなきゃならないとか、普通は白いご飯の中にあるとか･･･。いや本当に深い作品です。

[鳥谷さんの感想 · 2005年12月19日]

生きること

[手塚 拓さんの感想 · 2005年12月13日]

兄弟がいる方はきっと胸が熱くなります。作者が作者だけに説得力があるというか、リアリティーがあるというか…優しい気持ちになれる作品です。

[yokochin333さんの感想 · 2005年10月30日]

笑える。泣ける。
この世で一番好きな漫画。

西原作品は、人により好き嫌いが極端に別れるが、これこそ彼女の真骨頂。
最近「人生論」みたいな本が流行っているが、生きる事を考える上でこれ程上質の教科書は無いだろう。

[平岡ゆうきさんの感想 · 2005年8月31日]

重い話を、きれいな絵と色で描く。好きなキャラはこういち君

[さとりさんの感想 · 2005年6月25日]

西原先生の作品は、むちゃくちゃだけど、そこに必ず人生がある。

[junk731さんの感想 · 2005年5月2日]

好みがわかれる西原理恵子。
私は大好き。
この作品は読むたびに泣いてしまう。子供の頃、わりと似た環境で
育ったのでうなずける部分多し。
ラストのかのこの決断が哀しい。

[しんきんくんさんの感想 · 2005年4月30日]

こういちくんこういちくん…

[スナさんの感想 · 2005年4月27日]

笑いながら泣ける。全３巻、墓場まで持って行きたい。

[節さんの感想 · 2004年12月31日]

泣きます

著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」