ホムンクルス (1) (BIG SPIRITS COMICS)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1195
感想 : 122
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091870711

感想・レビュー・書評

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  • いい感じに気になる始まり方だった。

  • 全15巻 完結

  • なんか頭蓋骨に穴を開けるトンパネーションとかってやったら変なものが見えるようになって、その流れで自分と向き合ったりまぁそんなマンガ。

    面白くなかった。のぞき屋・殺し屋は直接的で解りやすく面白かったが、こちらは抽象的すぎてついていけなかった。こういう「解る人には解る」みたいなマンガは好きになれない。

    よく10巻まで続いたなコレ。

  • この漫画家さんの漫画結構好きなんだけど、ホムンクルスだけは最初から最後までふ~わふ~わキチ入ってて変な感じだった。笑 漫画家さんは何を描きたかったんだろ?精神世界と思いきや、サイコな感じもするし、ワケワカラナイ感じが描きたかったのかなとも思うし…難しい。なぞだ。わかろうとも思わないけど。

  • 以前読んでることになっているが全然記憶にない。頭蓋骨に小さな穴を開けることで、脳内の圧力を開放して第六感が鋭くなり、時は見えないものも見えてくるというトレパネーションの話。Wikiで引くとそんなことはないということらしいが。ちょっと珍しいところにテーマを求めている。「殺し屋1」の山本英夫ならでのユニークな視点。続けて読んでみたい。

  • ジワジワ面白くなってきて、2巻以降すごく面白くなり、6巻あたりからつまらなくなってきたかも。

    「東京大学物語」も、7巻くらいまではストーリーが普通に楽しくて次がわくわくだったのに、深層心理の話になっていって、なんだか違う方向へ。

    1コマがでかくてかなり早く読めるので、単行本を購入してしまうとなんか損した気分になります。
    立ち読みで頑張りましょう。

  • すごく面白い。
    キチガイめ。
    世界が滅ぶ時にでもたっぷり犯されればいいんだわ。

  • 最初はこういった漫画は、普段少女漫画を中心に読む私には、刺激が強く(笑)次
    がどういう展開になるのか全く検討がつかないので、それが逆にすごくドキドキ
    して楽しめた作品でした!

    まず、頭蓋骨に穴を開けると第六感が芽生え・・超能力を得る事ができる。

    これ漫画なんですが、本当にやったら私も超能力者になれるんじゃない
    か・・??って思いにかられましたね。

    主人公は、穴を開けたことによって見えない化け物が見えるようになり、いろい
    ろな人と関わることによって、次第に自分が何者だったのかがわかってきます。

    オススメしたいとこは・・やっぱりなんといっても内容が面白いです!

    女の私でもサクサク読めましたし、絵も丁寧な感じで良かったです。

    普段同じような感じの漫画を読んでる方なら、たまには全く違う漫画を読んでみると
    世界観がまた広がりますよヾ(●´・ ∀・`●)

  • トレパネーションという穿頭術を施された結果「異形」なモノがみえるようになった男のお話。1巻から物語に引きずり込まれます。
    その左目に映るのは真か、幻か。
    ホムンクルスとは何なのか。

  • 序盤の4巻くらいまではオモシロかった。
    非科学的な現象、特殊な能力、主人公の謎などのテーマに対し、終盤いつの間にか心が離れていた。
    最後は立ち読みで済ませてしまいました。

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