ホムンクルス (1) (BIG SPIRITS COMICS)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091870711

感想・レビュー・書評

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  • ホームレスの主人公が奇抜な男と出会い、不思議なモノが見える様になってしまった。
    みたいな話だったけど、若干ホラー感が目が離せなく続きが気になって仕方がない。

  • ホムンクルス(1)(BIG SPIRITS COMICS)
    著作者:山本英夫
    発行者:小学館
    タイムライン
    http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
    その世界をホムンクルスと名付ける。名越は様々な心の闇を抱える。

  • なんか、読む前は、インベーダーものだと思っていましたが、もうちょっと深いお話のようです。

    心のゆがみみたいなお話です。
    けっこう、すぐに続きが読みたいです。

  • いい感じに気になる始まり方だった。

  • 以前読んでることになっているが全然記憶にない。頭蓋骨に小さな穴を開けることで、脳内の圧力を開放して第六感が鋭くなり、時は見えないものも見えてくるというトレパネーションの話。Wikiで引くとそんなことはないということらしいが。ちょっと珍しいところにテーマを求めている。「殺し屋1」の山本英夫ならでのユニークな視点。続けて読んでみたい。

  • すごく面白い。
    キチガイめ。
    世界が滅ぶ時にでもたっぷり犯されればいいんだわ。

  • 最初はこういった漫画は、普段少女漫画を中心に読む私には、刺激が強く(笑)次
    がどういう展開になるのか全く検討がつかないので、それが逆にすごくドキドキ
    して楽しめた作品でした!

    まず、頭蓋骨に穴を開けると第六感が芽生え・・超能力を得る事ができる。

    これ漫画なんですが、本当にやったら私も超能力者になれるんじゃない
    か・・??って思いにかられましたね。

    主人公は、穴を開けたことによって見えない化け物が見えるようになり、いろい
    ろな人と関わることによって、次第に自分が何者だったのかがわかってきます。

    オススメしたいとこは・・やっぱりなんといっても内容が面白いです!

    女の私でもサクサク読めましたし、絵も丁寧な感じで良かったです。

    普段同じような感じの漫画を読んでる方なら、たまには全く違う漫画を読んでみると
    世界観がまた広がりますよヾ(●´・ ∀・`●)

  • トレパネーションという穿頭術を施された結果「異形」なモノがみえるようになった男のお話。1巻から物語に引きずり込まれます。
    その左目に映るのは真か、幻か。
    ホムンクルスとは何なのか。

  • やっぱり山本英夫さんの作品は凄い。精神的にクるような気味の悪い風作だけど、そこに凄く魅力を感じる。過去の作品もそうだった。でも今回に至っては、謎が多く、オチが難しくて、同じところを読み直しながらやっとオチの意味が分かったときにはスッキリした。ただなんかもう主人公が憐れすぎて……。

  • 頭蓋骨に穴を開けることによって脳内の血流が変化し新たな能力が生ずるということか。

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