- Amazon.co.jp ・マンガ (533ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091910127
感想・レビュー・書評
-
少女マンガでここまで描けるなんて!と感動しました。
人が火星に生活圏を求めるようになった未来のお話です。おもしろいです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
萩尾望都先生の代表作。この本を読破した後、星空の中に火星を探してしまいます。
-
まさに"読むSF映画"。独特の世界観と登場人物の魅力は数年経っても色褪せず。取り残される孤独感を少女漫画ならではの描写で、読む側の心をぐっとつかませてくれます。
-
「わたしたちは忌むべきものなの 存在してはいけなかったの?<br> 望んでそのように生まれてきたわけじゃないわ<br> わたしたちの存在は本当に この宇宙で<br> 何の意味もないよけいなものなの?」<br>「生まれてきた意味などわからないさ<br> なんらかの答えを用意することはできる でも<br> 本当の意味などだれも知らない---」
-
火星のはなし
-
大切な人のために、永久に一人でいることを選択できますか?
-
漫画だけど。そのへんの小説よりずっとずっと深くて面白い。何度も読み返している話。