牛を飼う球団

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 120
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093798808

感想・レビュー・書評

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  • 独立リーグの事がよくわかる。
    四国アイランドリーグは成功しているように思うけど、なかなか大変そう。

  • 独立リーグには惹かれるものがあるので、読んでみた。

    前代未聞の「プロ野球×地域創生」物語
    経営難で球団存亡の危機に瀕していたプロ野球・独立リーグの四国アイランドリーグプラスに所属する球団「高知ファイティングドッグス」。しかし、若き実業家・北古味鈴太郎がオーナーに就任することで事態は大きく変わっていく。鈴太郎は前例のない取り組みで球団を活性化させ、無謀とも思える球団の黒字化を目指していく。そのなかで始めたのが「牛を飼う」ことだった――。

    藤川球児が帰国後入団したことで、知名度がぐっと上がったんだな。頑張ってほしい。

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著者プロフィール

スポーツジャーナリスト

「2021年 『稼ぐ!プロ野球 新時代のファンビジネス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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