いま、会いにゆきます

著者 : 市川拓司

• 小学館 (2003年2月27日発売)

感想・レビュー・書評

[tukattyanさんの感想 · 2011年11月26日]

言葉の掛け方がセックスのように気持ちいい。もしくはラブソングのよう。

[satohu200xさんの感想 · 2011年11月19日]

映画見たあとに読んだけど、映画のほうが好き

[czminさんの感想 · 2011年11月13日]

現実離れした設定だけど感動できた。
映画も見てみたいかな

[あやこさんの感想 · 2011年11月12日]

高1の時に好きな人から借りて、物語自体もやさしくて大好きになって、本は返して結局その人ともだめだったんだけど、忘れられなくて初めて自分で買った単行本。だから書評とは関係なく、思い入れつまった1冊。中身が軽いとかありがちとかいろいろ批判はあるけど、自分的にはそういうのも超えてただただやさしい文章と無償の愛情が染みるから、好きです。

[kilakila46さんの感想 · 2011年10月28日]

映画をみて購読。
初めて読んだ市川作品。読みやすくてよかった。
でも本来はこれ読んでから映画見た方がよかったかな。

[my-happy-paceさんの感想 · 2011年10月11日]

友人が映画を絶賛しており、なら原作でも読んでみるかな、と読んだ本。
とりあえず読んだけど…っていう本。

そうこうしているうちに映画の上映期間が終わり、
あの2人が結婚したり、
あの2人が離婚したりしていた。
映画を見ること、なかったなぁ。

[( •̀ .̫ •́ )✧さんの感想 · 2011年9月23日]

サクサク読める。そして全体的にさわやかw
いいですね、オンリーワン(*´д`*) w

[SHinBaさんの感想 · 2011年9月22日]

ワタシハ、コノ話好キジャナイノネー。

ファンタスティック（？）過ぎる…。
ちっとも感動しませーん。
涙も1ミリも出ませーん。

まぁ、読みやすいけどね…。

[シャキーン！さんの感想 · 2011年9月19日]

映画が好きだったので読んでみました。
市川拓司さんは初読みです。
ラノベ風。改行が多くて文字数少なめでさらさら読み進められます。
純愛ものでそこそこ感動しました。
ラストの彼女からの手紙の中で、
いつ「いま、会いにゆきます」って言うのかなあと、
そればっかり気になってたんだけど、
映画と同じでそのフレーズが出てきた瞬間気持ちがぐっと盛り上がった。
こういうシチュエーションで出てきたセリフなんだなと。
か弱い女性が一人で決めた運命の選択。その過酷さに心打たれた。
確かに会いにいくってわかってるんだけども、
それでもやっぱり感動するし、切ないストーリーですね。

[kipperさんの感想 · 2011年9月17日]

映画が大好きで何回も見返していたので、書籍も読んでみようと思って買った。

映画とは多少話が違うけど、書籍の方が現実味があった。

やっぱり感動・ﾟ(Pд`q｡)・゜・。

著者プロフィール

1962年東京都生まれ。獨協大学卒業。'97年からインターネット上で小説を発表。2002年1月、「Separation」で出版デビュー、いきなり同作がＴＶドラマ化される。次作「いま、会いにゆきます」は映画化され、100万部を超えるベストセラーに。他の著書に「恋愛寫眞――もうひとつの物語」「そのときは彼によろしく」「弘海――息子が海に還る朝」「世界中が雨だったら」がある。

「2009年 『きみはぼくの』 で使われていた紹介文から引用しています。」