- Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093861175
感想・レビュー・書評
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文章が好き。
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映画版を拝見した後に読んだが、若干内容が異なり飽きずに読むことができた。
子どもが欲しくなる一冊。 -
これは映画版しか観たことなかったんですが、大好きな映画なので小説も読んでみました。
内容は、1年前に妻の澪を亡くした巧が、一人息子の祐司と二人で暮らしていて、そこに亡くなったはずの澪が現れる。
澪は記憶がまったくない状態で、三人はまた一緒に暮らし始める。
でも、澪には本人すら忘れている秘密があって・・・というもの。
うーん。
私は映画のほうが好きです。
というか、映画は小説にかなり忠実に作られているようなので、先に観てしまった映画の方に心を掴まれているという感じですね。
しかも、既にネタバレしてますもんね(笑)。
こちらを先に読んでいたら印象は違ったかもしれません。 -
これの前に丁度ミヒャエル・エンデの『ジムボタンの機関車大旅行』を読んでいたのでページを捲ってすぐにジムボタンが目に入ってきたときには何だか自分の心を見透かされたような気分になった。作中に英米文学の作品がちらちらと登場してきて、あー、これ私も読んだ!読んだ!と一人勝手に興奮。本編は切なく儚いのに透明感のある美しい純愛話。最後の澪の手紙にやられた!こんな風に愛し、愛されたいって思える作品。「ヒューイック」と鳴くむく犬(プー)は同著者の『その時は彼によろしく』のあのむく犬だよね!?2011/516
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号泣。
最後はもう一捻りほしい気もしたけど、でも号泣。
映画未視聴。絵本になったのも図書館でたまたま見たけど、そちらはあんまりだった。 -
意外と好きな市川拓司。映画は見ていないけれど見てみたいな。中村獅童のイメージは皆無だけど。
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<閲覧係より>
シンプルでまっすぐな家族愛。
限りない優しさに包まれるベストセラー恋愛小説です。
2004年 映画化
キャスト/竹内結子・中村獅童
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所在番号:913.6||ICT
資料番号:20075556
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映画が感動して原作読みました。
私はあんまり得意ではなかったかな。
映画のほうが好きでした。