のぼうの城

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861960

感想・レビュー・書評

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  • 爆笑問題太田先生絶賛だったので、買ってみた。
    複雑な時代背景はわからなくても、爽快活劇としてはよい。
    のぼう様の人間味があふれる采配と、家臣のバッタバッタと石田勢を打ち倒す様はたのしい。
    ここまでエンターテイメントにするなら、甲斐姫をもう少し前に出してもよかったかな・・・

    全体的に深みがなく、読破語の爽快さはない。

  • 私には・・・。

  • 途中で挫折。
    いろんなところで評価が高かったし、映画化ということで期待して読み始めたのだけれど.....。

  • キャラ設定が好みではなかった。

  • 時代ものは苦手だったけど、期待してよんではみたけど最後まで読む気にならなかった。

  • 石田三成が落とせなかったことで有名な忍城の話。
    元々舞台脚本として書かれた作品だそうで、歴史小説として読むと印象が違ってしまいます。

    いわゆるエンタテイメント作品です。
    いずれ映画化されるでしょうがそれと併せて読んでみると面白いのかなと思います。

    まあ、随分と幼稚な内容です。

  • 本来ならば注釈として後ろに載せてあるべきものが、文章の中に混合されているので読んでるとなんだか収まり悪い気がするんですが。
    もともと脚本賞受賞したものを小説にする必要があったのかな・・・

  • 図書館にて
    3/28読了

  • ちょっとこの説明口調はいただけない。
    本屋大賞2位とは信じられないな。。。

    やはり他人のレビューを読むと時代小説を読んだことのない層向けに書かれたものか。
    バガボンド世代向けなのだろうが、バガボンドの名前を出すことすら申し訳ない。

  • 時代劇もの。途中で挫折。

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