- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097278832
感想・レビュー・書評
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流石の安定感。息子も大好きな作家です。
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2012.6.20 2-2
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「おつかいにいくのまき」、「しょうてんがいでおこられるのまき」、「おみせばんをするのまき」、「いぬをかいたいようのまき」の4つの短編。
顔がパンパンなパン屋の息子、ろくちゃん。
絵が雰囲気があっていい。
カレーの材料を買いに行ったのに、途中で忘れてぎょうざの材料を買うはめになってしまうのは微笑ましい。
怒られても商店街のみんなが勘違いして食べ物をくれるのは、みんなに愛されている証拠だなと。 -
「おみせばんをするのまき」5分
ろくちゃんが客寄せで歌を歌ったり、インド人のおじさんが独特の調子で話したり読みに工夫と練習が必要だった。
でも、ろくちゃんの子供人気はすごい! -
もう絵がたまらなくかわいい!
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短編×4
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短編のお話がいくつか。商店街の人達とのあたたかいやり取り、今は失われつつあるものかもと思いました。
子どもならではな展開の仕方だ。 -
絵が可愛いです。
『家族っていいな』なんて ほのぼのします。
私は好きなんだけど 子供たちには不評なのです・・・。