- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101001548
感想・レビュー・書評
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久しぶりに村上春樹を読む。
所々にハッとさせられる文章や言葉があり、読み応えというよりも見逃せないという感じ。
メタファーという言葉が何度も出てくるけれど、出てくるごとに何を指しているのか分かりにくくなり、下巻でスカッとするのかな?いや多分、スカッとはしない笑
書きたい、同じ本を読んだ人とは話したいことは山ほどあるのだけれど、感想とは違うものになりそうで。
とりあえずいろいろ空から降ってくるのは、映画マグノリアを思い出して仕方がない、、
気分が悪くなったり、良くなったり、とりあえず混乱するストーリーで、掴みどころがない。
でも続きは読みたい、変な話だなー -
初めての村上春樹。
癖のある文体でなかなか進まない。意味がわからない上巻。
旅は道連れ、世は情け。
偶然のめぐりあいと言うのは、人の気持ちのために結構大事なものだ。
この表現が気に入った。 -
作中人物に愛着が湧いてる。
よんでてたのしい。おもしろい
引き続きたのしみたい -
中田さんの章の方に特に惹きつけられる。カフカ氏の方はまだ…。1番最初に出てきた学校でのくだりがどんなふうに繋がるのか気になっている。
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うーん、少し難解。やはり村上春樹作品は、私には荷が重いかも?
この後の展開が全く読めない。
下巻に期待! -
一度冒頭だけ読んでて何の本だろう、なんて名前だっけ、と思ったらこれだった。今度こそしっかり読むぞ。(12月1日)
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下では物語が動き始めて、何か起こりそう。後半に期待!
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思ってたより読みやすかったが、独特の表現はそれなりにある。だんだんいくつかのエピソードが繋がってきた。リアリティーとSF感が程よく混ざってる。
3.9 -
章を追うごとに点と点が線に繋がっていく感じが面白かった。下巻も早く読みたいけど、色々と読み落としてそうなところがあるなと感じた。再読したい。