- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101044217
感想・レビュー・書評
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どこかへ行きたくなる…
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一級建建築士、紀行作家、「B'z」稲葉浩志のいとこである著者の世界各国25のホテルを舞台にした紀行エッセイ。
1998年の作品。
主に一流ホテル、貴族の屋敷を改造したホテルなど、どれも行ってみたくなる。
ホテルの写真があまりなかったのが残念。
ネットで検索しながら読んだが、同名のホテルは少なく、ホテルの経営が変わったのか、当時と同じ仕様かどうかわからないものが多かった。
(図書館) -
解説がイナバコーシというのに釣られクマ。
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080411(s 080507)
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軽く読むのにいい。でも全ての話にオチがあるカンジがいや。もっとナチュラルで、詩的なガイドでもいいな。
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"ホテル"という思い出
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筆者は、稲葉さんのイトコ。面白エッセイ。
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建築家、稲葉なおと氏からみた世界中のホテル達。しかし、建築家というより一人の旅人と訂正したほうが良いのかもしれない。
文庫本の解説に稲葉浩志氏が文章を寄せている。
従兄弟という間柄らしい。
これが本を買った理由ではないことを述べておく。(本当に偶然です。)