不毛地帯(二) (新潮文庫)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (592ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101104416

感想・レビュー・書評

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  • 近畿商事で飛行機の話は楽しい

  • 傑作です。

  • 商社の仕事がなかなか理解できず、進まない。

  • 「私が一番、末席の常務である限り、いかんともし難い、一つの負けにこだわっていては、大きな事柄の本質を見失う」

  • 35冊。

  • いよいよ、壱岐正の近畿商事での初仕事。
    作戦参謀だった壱岐が、商社マンとしてどのように手腕をふるうのかが
    見所。

  • 千里役が小雪というのと、里井役が岸部一徳というのはすごく合ってる。壱岐役の唐沢寿明はどうかなぁ。見た目が若すぎるような。小説はおもしろい。どんどん読み進める。

  • 壹岐氏がだんだんと頭角を現してきたぞ。

  • 2009/09/02

  • 本領発揮。
    主人公はブレないんだけど、周りは否応無く影響される。
    そこにいたのが正しかったのか、存在しない方が上手くいったのか。

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著者プロフィール

山崎 豊子(やまざき とよこ)
1924年1月2日 - 2013年9月29日
大阪府生まれの小説家。本名、杉本豊子(すぎもと とよこ)。 旧制女専を卒業後、毎日新聞社入社、学芸部で井上靖の薫陶を受けた。入社後に小説も書き、『暖簾』を刊行し作家デビュー。映画・ドラマ化され、大人気に。そして『花のれん』で第39回直木賞受賞し、新聞社を退職し専業作家となる。代表作に『白い巨塔』『華麗なる一族』『沈まぬ太陽』など。多くの作品が映画化・ドラマ化されており、2019年5月にも『白い巨塔』が岡田准一主演で連続TVドラマ化が決まった。

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