- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101134352
感想・レビュー・書評
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麦茶と紅茶wwww現代もの、推理物はどうしてもドラマの脚本のように軽い
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ほのぼのしながら、キュッとする。
まるで安西センセイのつきものおとしみたい。 -
あたたかい人情
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署長みたいにやさしい人になりたい
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日本にはこんな昔から名探偵が大活躍する警察小説があったんだ、と思わせられること間違いなし、ふだんは寝てばかりの署長の大活躍をぜひ、ご一読ください!
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知り合いの署長さんにプレゼントしたい一冊だ。
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人情味溢れるキレものの、ぼけた署長。私は、やはりこんな人と人との物語がすきだ。周五郎ならでわの、柔らかく情緒ある本だ。
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101117
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周五郎らしい、見かけは愚鈍で静かなことを好む、正義漢な署長の連作。やっぱりいいなあ、頭の悪い秘書の視点から描かれる距離も気持ちいい。罪を憎み人を憎まずという周五郎の哲学が遺憾なく描かれています。面白かった!
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解決方法が人情味にあふれていて、まさに罪を憎んで人を憎まず。良い小説だなぁ、と思います。