風神の門(上) (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101152349

感想・レビュー・書評

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  • なんか、予想していたものとは・・・ちょっと違ったかな。うん・・・。

  • 主人公は霧隠才蔵。真田十勇士の…、と思って読み始めた。
    男前で笑うと超が付くほど魅力的になってしかも佐助より忍術上で…。かか、格好良すぎッ!!

  • 私は司馬遼太郎をここからスタート。
    中学2年だった自分にこちらを貸してくれた人は一番読み易いよ〜、と言ってくれたのですが・・・14歳の娘が読むにはちょっと刺激が強いんじゃ?と感じた様にも思います^^;

  • 真田十勇士で名高い霧隠才蔵の話。青子がとても好きでした。才蔵が文句なしに恰好いいと思えます。

  • ケーブルTVの再放送で当時のNHKの同名ドラマを観て購入。登場人物のイメージ作りには困らないものの、ドラマと小説のギャップには困った。

  • 2003.12.12 信頼

著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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