- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101156408
感想・レビュー・書評
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真田太平記・第7巻「関ヶ原」を読了。「真田太平記」は全14巻、ちょうど真ん中のこの間はまさに中盤のヤマ場。池波正太郎はこの関ヶ原の戦いをまるで実況中継をするかのように、日・時間を追って、各武将の心理、駆け引きを書き上げている。1〜7巻までどの巻も面白く、この先も一気に読んでしまいたいが、全巻読み終わってしまうのが惜しくて、はやる心を抑えてちびりちびり楽しみながら読んでいる。
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上田などを舞台とした作品です。
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第二次上田合戦と関ヶ原本戦。忍者の暗闘の方が盛り上がる。
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20110327
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又ちゃ~~ん。
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光成しょぼすぎる
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秀忠軍を上田城に迎えうった真田父子は、四万の大軍を釘付けとし、ついに関ケ原の決戦に間に合わせなかった。真田父子が徳川軍の約半分を削いだにもかかわらず、結束のはかれぬ西軍は家康に敗れてしまう。上田での戦いを読んだ後だと、上方での西軍の動きが本当に情けなく思えてしまいます。
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21/4/30
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い−16−40