- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101181653
感想・レビュー・書評
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2009/04/14 読了
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初代皇帝アウグストスについて。
皇帝と言うと悪というイメージが付きまとってしまうと思うけど。
ホントに、いろいろな意味ですぐれた人なんだと思う。 -
2008/10/5
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08/4/30 上を読んだので続けて購入
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アウグストゥスが帝政を確立していく過程を説明。後の皇帝ティベリウスが36歳にして隠遁生活に入るところで巻は終了。
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オクタヴィアヌスからアウグストゥスへ。さすがに歴史に残る皇帝は違う。
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オクタヴィアヌスが名実共にローマの第一人者となり、アウグストゥスと称される。
腹心アグリッパ、マエケナスと共にパクスロマーナの実現に奔走する。
天才肌のカエサルに対して、現実主義を徹底した
アウグストゥス。
ローマ史最高の後継者指名であったと考える。
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ローマ皇帝とは。
帝政と言う名のシステムをアウグストウスがいかに構築し、パクス・ロマーナ(ローマによる平和)を確立したか明かされる。
皇帝とは世界一孤独で多忙な職業である。 -
12/5読了
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060924