ローマ人の物語 (15) パクス・ロマーナ(中) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.71
  • (97)
  • (135)
  • (205)
  • (9)
  • (2)
本棚登録 : 1375
感想 : 95
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101181653

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2009/04/14 読了

  • 初代皇帝アウグストスについて。

    皇帝と言うと悪というイメージが付きまとってしまうと思うけど。
    ホントに、いろいろな意味ですぐれた人なんだと思う。

  • 2008/10/5

  • 08/4/30 上を読んだので続けて購入

  • アウグストゥスが帝政を確立していく過程を説明。後の皇帝ティベリウスが36歳にして隠遁生活に入るところで巻は終了。

  • オクタヴィアヌスからアウグストゥスへ。さすがに歴史に残る皇帝は違う。

  • オクタヴィアヌスが名実共にローマの第一人者となり、アウグストゥスと称される。
    腹心アグリッパ、マエケナスと共にパクスロマーナの実現に奔走する。
    天才肌のカエサルに対して、現実主義を徹底した
    アウグストゥス。
    ローマ史最高の後継者指名であったと考える。

  • ローマ皇帝とは。
    帝政と言う名のシステムをアウグストウスがいかに構築し、パクス・ロマーナ(ローマによる平和)を確立したか明かされる。
    皇帝とは世界一孤独で多忙な職業である。

  • 12/5読了

  • 060924

全95件中 71 - 80件を表示

塩野七生の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×