最後の恋 MEN’S―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101250557

感想・レビュー・書評

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  • あゆみちゃん、わたしはいつか海に帰るからね。それで、王子さまをお城に返してあげるんだ。
    切なくて自分勝手な言葉。
    サブタイトルの自分史上最高の恋。なのは、僕の舟/伊坂幸太郎だけだったんじゃないかな?
    他のは最後の恋になるかもしれないけど、最高じゃないでしょ…?

  • ブックオフで購入
    いろんな作家さんのアンサンブル
    当時の彼に貸して読ませた記憶だけある

  • あらすじが簡単に予想できるものが多かった印象。

  • 色んな作家の作品を読めてお得感ある。以上。

  • お風呂本です。

    いやはや、はい。
    振り返れば異なるタイプの恋を楽しませていただきました。なんとなく笑っちゃいました。
    この先、もう、恋とか結婚とか諦めようかな、と思っている時に読むとまた、これまでの自分では決して湧かなかった「苦笑」がいくつも生まれました。
    朝の電車とかよりもお風呂かな、おすすめは…ありがとうございました。

    ラフなコメント恐れ入ります。

  • 自分に当てはめて考えてしまった

  • 究極の恋愛アンソロジー

  • 7人の男性作家が描き出す恋愛小説アンソロジー。
    やっぱり男のほうがロマンチストだよなぁ。

    (収録作品)
    伊坂幸太郎『僕の舟』
    越谷オサム『3コデ5ドル』
    朝井リョウ『水曜日の南階段はきれい』
    石田衣良『イルカの恋』
    橋本紡『桜に小禽』
    萩原浩『エンドロールは最後まで』
    白石一文『七月の真っ青な空に』

  • 2016.11.1 読了
    2016-70

    やっぱり、石田衣良さんの作品は苦手なんだよなぁ、、、なんかあの、生々しい感じが

    最後の恋の女性作家版はおもしろいのかしら?

  • 思いもよらない、まさかの黒澤に会えた。うれしすぎ。情報を入れずに読んでよかった。それだけで読んだ価値あり。

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著者プロフィール

1989年岐阜県生まれ。2009年『桐島、部活やめるってよ』で、「小説すばる新人賞」を受賞し、デビュー。11年『チア男子!!』で、高校生が選ぶ「天竜文学賞」を受賞。13年『何者』で「直木賞」、14年『世界地図の下書き』で「坪田譲治文学賞」を受賞する。その他著書に、『どうしても生きてる』『死にがいを求めて生きているの』『スター』『正欲』等がある。

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