- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101257723
感想・レビュー・書評
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読んでいてとても興味深かったのだけど、ちょっと難しかったです。「誤字」の章は驚かされましたね。
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字が生き物のように蠢く様が不思議な感覚。
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文字が生き物である世界を描いた作品。この世界に入り込める人とそうでもない人で大きく2分されそうな作品。
259ページあたりからが一番衝撃を受けたかな。
こんな作品は、どこにもないユニークの極み。 -
難しい!
文字の歴史と生態を、史実と絡めて書いている(と思う)のだけれど、知識が足りず表層だけしか掬えていない気がする。
え、むしろこれは実在の話では…?(混乱)
久しぶりに解説で、本当に解説してもらいました。
とはいえ表層だけでも文章やギミックそのものが面白く、クスッとする場面もあって楽しみました。
いつかすごく時間がある時に、参考文献あたりながら、調べながらリベンジしたい…。 -
難解すぎる
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2022-12-21
いやあ、ふざけてる。ふざけまくってる。文字の、進化と変身と闘いと歴史と、全ての事柄をぶち込んだ奇書。これはもう読書というより体験。説明できないし、する必要もない。感じてください。 -
難解なところが多かったけれど、クスッと笑える部分も散りばめられていて、飽きずに読み終えることができた。
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トリッキーなネタは大好きだが今ひとつ入り込めなかった
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なかなか難しい
ラスト10ページまで読んでたんだけどその後放置してた。
考えてもよくわからないのでなんとなく読みました。スペースインベーダーの話とか、ルビの話とか部分部分で面白い(わかる)ところもあった。自分は歴史が弱いので、強い人はもっとわかるのかも。