もののけ、ぞろりお江戸うろうろ (新潮文庫 た 101-2)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101270623

感想・レビュー・書評

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  • 前作を読んで面白かったので、本屋で見つけて迷わず購入。好きですねこういう展開、小説ならではという感じで(笑) 続編も楽しみです。

  • まさに「もののけ、ぞろり お江戸うろうろ」ですw キャラ好き♪ おまけ、笑えるww

  • 有名な戦国武将が、またまたとんでもない形で登場。
    伊達政宗がああなっちゃうなんて、びっくり。
    伊達政宗と母親との確執は恐ろしい。
    (母親による毒殺未遂があったという説もあるようだけど、、、)
    真田幸村、完全に狂言回しになってる気がする。
    信長にしても、あれはひどいと思う。
    フィクションはフィクションとわかっているけど、思い入れの
    ある武将があまりにもあんまりな扱いだと、ちょっとなぁって
    思ってしまう。
    お話は面白いから読んでしまうのだけど。複雑。

  • ぞろりシリーズ第2弾
    今回も妖怪にとりつかれた戦国武将がぞろぞろと出てくる。
    痛快で軽快、なにも考えずに読めばよい。

  • 戦いが始まっても次から次へと敵味方が現れてだらだらと決着がつかない。

  • 登場人物の紹介や背景の説明がない分、前作よりもすっきりとした内容になっており、テンポ良く読める。ただ、最後の最後で、ぐだぐだとした展開になって、ちょっと残念だった。
    シリーズとして続くようなので、次の作品に期待しようと思う。

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著者プロフィール

高橋由太:第8回「このミステリーがすごい!」で最終選考まで残った作品を加筆修正したデビュー作「オサキ江戸へ」が10万部を記録。以来、時代物を中心に執筆活動を行っている。亜沙美:講談社「ITAN」を中心に活躍するイラストレーター・漫画家。

「2015年 『雷獣びりびり ⑥ 大江戸あやかし犯科帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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