一億円もらったら (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101327341

感想・レビュー・書評

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  • 短編です。直ぐに読めますよ〜
    あなたなら何に使いますか?

  • ある日突然見知らぬ人から一億円もらったら人はどうするのか、という短編集。設定もうまいが物語りもうまい。やはりベテランには安定感があるなあ。そんなに大層なことは言ってないんだけど深いという感じ。良い。

  • 赤川次郎と言えば、三毛猫ホームズですが(私の中で)、私が一番初めに読んだのは、この本でした。
    題名に惹かれて読んだんですが、期待していたのとは異なりました。あくまで私の意見なのですが、読み終わった後に「面白い!」とは、あまり思えなかったです。
    面白い部分もありましたが。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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