村上海賊の娘(一) (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101349787

感想・レビュー・書評

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  • 20220708

  • ミニコメント
    織田信長の大坂本願寺包囲をめぐる木津川口の戦いを舞台に描かれた歴史スペクタクル。主人公の景(きょう)が合戦前夜の難波へ向かう時、物語の幕が開く!【全4巻】

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/593537

  • 4で

  • あっという間に読めてしまう、スピーディな展開でした。
    読んでいてワクワクします。

  • 序盤場面切り替えが多くて、誰が誰だかわからなくなりましたが、村上海賊のみなさん視点でほぼ固定されてからはぐっと面白かったです。
    文章が映像的で、イマドキな感じ。
    カット割まで考えられてるのか?と思えるほどでした。
    時々入る歴史的な、俯瞰的な情報もナレーションっぽいですね。
    姫さまはどう変わっていくのか?
    モテるのか!?
    楽しみです。

  • 一気に読んでしまいました。
    史跡巡りしたいなと思える作品だと思います。

  • 2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。

    2021年12月29日作成

  • まだ、おそらくほんのさわりで話自体がどうこうというのはよく分からないけれど、登場人物がとても魅力的で、それだけで話に引き込まれています。
    続きが楽しみだ。

  • 感想やレビューは全巻読了後に。

  • 瀬戸内海の海賊の話は聞いた事がありましたが、歴史に大きく関わっていることに大変興味を持ちました。まだ一巻しか読み終えていませんが、景の恋話、活躍、大坂本願寺の戦いを楽しみにしたいと思います。

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