Story Seller annex (新潮文庫)

著者 : 有川浩 恩田陸 近藤史恵 道尾秀介 湊かなえ 米澤穂信

制作 : 新潮社ストーリーセラー編集部 

• 新潮社 (2014年1月29日発売)

感想・レビュー・書評

[setusbさんの感想 · 2014年5月11日]

久しぶりに短編集を読んでみた。
どの作品にも個性が出ていたが、私が一番面白かったのは米沢穂信さんの作品である。この作品はストーリーがどういう風になってしまうだろうとドキドキしてしまった。あのあとどうなるのだろうと気になってしまった。

[pupapupaさんの感想 · 2014年5月3日]

複数の作家が短編を書いている「story　seller」シリーズはお気に入りだ。

ただ今回は少々ブラックな内容のものが多かったように思う。
中学生にはあまり読んで欲しくないな。高校生くらいから。

[リトルさんの感想 · 2014年4月27日]

米澤さんの作品だけが面白かった

[ヒロキチさんの感想 · 2014年4月20日]

ふたたびの自転車の話には「あぁ。」と思うところがあり、湊さんはこういった文体でも書くんだ。と思ったり、道尾さんが相変わらずわからなかったりと、ストーリーセラーを再確認した感じでした。

[ともりぶさんの感想 · 2014年4月18日]

道尾さんのはファンタジーとみせかけてブラック。有川さん・・・。

[ここさんの感想 · 2014年4月8日]

道尾さんと近藤さんのは既読作品だった。
新しく読んだなかでは、米澤さんのがおもしろかったかな。

[610＠活字中毒さんの感想 · 2014年4月3日]

豪華な6人の作家陣による短編集。人気の作家の作品が一気に読めるのでお得感が満載。しかし、惹きつけられるような作品は無かったのが残念。

[dekuno-bouzuさんの感想 · 2014年3月31日]

米澤さんおもしろかった。

[kitarouchanさんの感想 · 2014年3月30日]

有川浩 恩田陸 近藤史恵 道尾秀介 湊かなえ 米澤穂信

複数の作家による短編集。お気に入りの方が多かったので読んでみました。いろんな方向のお話があって面白い時間を過ごせました。

[m-70さんの感想 · 2014年3月30日]

万灯が面白かった。

著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。