あかんべえ(上) (新潮文庫)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101369297

感想・レビュー・書評

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  • しほちゃんに借りた先月分の本。玄之介という武士がかっこいいんやけど、物語の中盤を過ぎた頃に23歳と判明。若っ!!↓↓

  • 下巻に

  • 按摩のじいさん…私にもマッサージしてくれないかな。。
    じいさん「ここはこう」
    私「いだだだ!」

  • 宮部みゆきの時代小説は初めて読んだ。でも、時代小説っていうには、ミステリーもファンタジーも混ざってる感じかな。

  • おもしろい。

  • おりんの純粋さに心が洗われました?

  • 霊を見る力を得た少女、おりん。
    両親が料理屋をやろうと引っ越した先で、さまざまな幽霊たちを見るようになり…。

    というお話。

    宮部みゆきさんの、江戸時代を舞台にしたお話が好きです☆
    人物の魅力もさることながら、料理屋を舞台にしているので出てくるお料理のまあおいしそうなこと。夢中になって読みました。

    内容そのものはライトノベルっぽいかな。理解するのが容易なお話です。
    登場人物が最後に1つにつながるのはよかった。多少強引さを感じつつも。

    主人公おりんの出生がどうも気になるのでもう一度読みたいと思ってます。

  • 私、途中から主人公の女の子絶対お侍さんの事好きだなって思って読んでたら思わぬ伏兵が!

    このお話大好き。
    大人になった二人を読んでみたい。

  • ずっと前によんで、もう一度読んだ。
    おりんや玄の字、おみつさん。お化けたちとの会話がおもしろかった。

  • またまた古本屋さんで見つけてしまった宮部みゆきの時代小説。

    ファンタジーです。

    この人の文章や人物描写が好みです。

    主人公のひたむきさが明るいです。

    Nov, 2011

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。87年『我らが隣人の犯罪』で、「オール讀物推理小説新人賞」を受賞し、デビュー。92年『龍は眠る』で「日本推理作家協会賞」、『本所深川ふしぎ草紙』で「吉川英治文学新人賞」を受賞。93年『火車』で「山本周五郎賞」、99年『理由』で「直木賞」を受賞する。その他著書に、『おそろし』『あんじゅう』『泣き童子』『三鬼』『あやかし草紙』『黒武御神火御殿』「三島屋」シリーズ等がある。

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