- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101425115
感想・レビュー・書評
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んー。どうかなこれは。デビュー作みたいだからとりあえずよしとするか。くらいな。
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寂しい女の不気味な話。続きが気になり、一気に読んだ。
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初出1988年(新潮社)
サスペンス。人形使いのある女性の家族,結婚,子供に対する焦燥感や嫉妬や怨念の極致。 -
タイトルは幸福な食卓ですが、とにかく重い。
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どろどろした女の情念が伝わってきます。さすがに凄みがある。
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『凍える牙』を読んで「乃南アサってすげー!」と思って、
家にある乃南アサ作品を探してよんでみたところ。
世界観というか雰囲気が全然違ってびっくり。
暗いし、なんか救いがない。
頑張って最後まで読んだけど、それ以来乃南アサには手をつけていない(笑) -
芸能人になる夢を、そっくりな芸能人が現れたことにより絶たれ、人形劇を操る人になった主人公。段々と壊れていく様を描いた作品。
すごく怖いわけじゃないけど、時々書かれている描写にドキッとさせられるありました。人形が出てくるって言うのがコワイ・・・女の人は結局子どもに行き着くんでしょうか・・・ -
題名とは全然違う内容。
乃南アサは女性を描く人ですね。 -
ミステリー長編。
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次どうなるの?んで、どうなるの??
って、気になってしまってガンガン読み進んでいきました。・・・怖かった。