楽毅(二) (新潮文庫)

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  • / ISBN・EAN: 9784101444284

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  • その楽毅の第二巻。
    漢文でやった「先従隗始」が最後に出てきます。

  • 楽毅の2巻目。
    前に読んだことがあるせいか、いつもよりもスムーズに読むことが出来ました。
    ここでは、楽毅と中山国との深い溝がありながら、中山国の将軍として戦う、男気溢れる楽毅を感じました。

  • 目指すのは「無形」。

  • 中国、戦国時代の、あっちやこっちの国(とても覚えきれんぞ!)の浮き沈みのなかで、いわゆる戦略家というんでしょうかね。
    2004/10/25

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著者プロフィール

宮城谷昌光
1945(昭和20)年、愛知県蒲郡市生れ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91(平成3)年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。94年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年、第三回司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞。同年『宮城谷昌光全集』全21巻(文藝春秋)が完結した。他の著書に『奇貨居くべし』『三国志』『草原の風』『劉邦』『呉越春秋 湖底の城』など多数。

「2022年 『馬上の星 小説・馬援伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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