黄泉がえり (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 1858
感想 : 210
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  • Amazon.co.jp ・本 (476ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101490045

感想・レビュー・書評

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  • 中学生の時に読んで感動した覚えがあったから再読。 しかし、あれ、あれ…読み進められない。の繰り返しでようやく読み終わった一冊。 死人が黄泉がえって、それに対しての社会の動き、親族の気持ちが淡々と綴られてる。そのためか誰にも感情移入しなかったように思える。 しかし、この作品の良い所は悪い人が誰もいないということ。誰かが誰かを想っているからこそ「彼」は最後に守ろうとしたのかもしれない。

  • 映画の方が面白かったカナ

  • 半分読んでも兆しが見られない〜♪三年たっても何にも変らない〜♪
    何年も前これが流行ってた時買ったけど、当時の私だからかなんの面白みも感じなかったから途中で読むのやめました。
    あんま面白くはないかも

  • 単調で長く感じる本でした。ファンタジーになりきれていないという印象で中途半端かな・・・。私はあまりおすすめしません。

著者プロフィール

熊本県生まれ。「美亜へ贈る真珠」でデビュー。代表作に『地球はプレイン・ヨーグルト』『怨讐星域』「あしびきデイドリーム」(星雲賞)『未踏惑星キー・ラーゴ』(熊日文学賞)『サラマンダー殲滅』(日本SF大賞)、そして映画化した『黄泉がえり』や、舞台・映画化した『クロノス・ジョウンターの伝説』など。

「2022年 『未来のおもいで 白鳥山奇譚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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