- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101800349
感想・レビュー・書評
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こんなに切なさを感じるのは、失った時代への懐かしさからなのかな。精巧なミステリーでは無いけれど、若さ故に起こる様々な感情の描写が非常に繊細でした。
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階段島シリーズ第二弾。
堀が可愛くて、仕方がない。ただ、それだけ! -
階段島シリーズ第二弾!
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913.6
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再読2回目。
悲観的で前向きなお話、でした。 -
この作品大好きだ!若者向けではあるが大人が読んでも楽しめる。徐々に明らかになっていく謎も楽しみ。
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2015.10.30読了
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階段島シリーズ第2弾の表紙は何と堀ちゃん! 相変わらず装丁からして美しい。
群青と同じくちょっとSF入ってるのでファンタジックな世界観は好みが分かれるところ。純粋な謎解きや推理というより、こういう雰囲気を楽しんで。
今回は少年少女たちの青春群像劇がいい感じ。意外なラストにも注目です。 -
あらすじ(背表紙より)
クリスマスを目前に控えた階段島を事件が襲う。インターネット通販が使えない―。物資を外部に依存する島のライフラインは、ある日突然、遮断された。犯人とされるハッカーを追う真辺由宇。後輩女子のためにヴァイオリンの弦を探す佐々岡。島の七不思議に巻き込まれる水谷。そしてイヴ、各々の物語が交差するとき、七草は階段島最大の謎と対峙する。心を穿つ青春ミステリ、第2弾。