天久鷹央の推理カルテIV: 悲恋のシンドローム (新潮文庫nex)

著者 :
  • 新潮社
4.06
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感想 : 161
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101800578

感想・レビュー・書評

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  • Audibleで読了。
    相変わらず主人公二人の掛け合いは絶妙でした。
    コトリ先生のお人好しっぷりも安心です。
    このシリーズ、また読みたくなります。

  • 事件は結構面白かった。
    真犯人は食事の件でなんかピンときちゃったけども。

    2022.3.19
    39

  • 瞬間移動のまさかやったな〜
    裏には裏があって面白い!
    アンドロゲンの疾患も初めて知ったなあ

  • メディカル・ミステリーという新ジャンル(?)

    謎の事件に潜む病気を解決していくテンポがとてもいい。謎の解き手が医者じゃないと解決できない事件ばかり。凄く面白い推理カルテだった。

    天久鷹尾先生。ファンになりました

  • 安定感

  • 小鳥先生の恋が叶わなくて残念だけど、あまりにも運がなくて可哀想笑
    鷹央先生も慰めようとするけど、
    意味を理解してなくて面白い
    鴻ノ池は応援してるだけでいいのかな?
    今回も勉強になった。

  • ますます謎解きが複雑になってくる。
    こんな疾患があるなんて‥。
    謎解きがちゃんと医学的な見地で解き明かされるのがすごい。

    エピソード1の迷い込んだ呪い、霊能力者の佐山香織が悪戯っぽい小悪魔的な魅力があって、また出てきてくれそうな予感。

  • 全てに意味がある。

  • ちょっとクサすぎるけど安定感がよいですね〜〜
    安定コンビになってきた感◎

  • テンポよく漫才のような台詞とちょっぴり悲しくも綺麗な結末が良かった。

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著者プロフィール

1978年沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医師。2011年、第4回「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」を受賞し、12年、同作を改題した『誰がための刃 レゾンデートル』で作家デビューする。代表作に、「天久鷹央」シリーズがある。その他著書に、『ブラッドライン』『優しい死神の飼い方』『機械仕掛けの太陽』『祈りのカルテ』「放課後ミステリクラブ」シリーズ等がある。

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