この日をつかめ (新潮文庫 ヘ 3-1)

  • 新潮社
3.52
  • (7)
  • (4)
  • (7)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 112
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102049013

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 主人公を見ていて息苦しい。

著者プロフィール

Saul Bellow.
1915.6.10.‐2005.4.5.
ロシア系ユダヤ系移民の子として
カナダ・ケベック州に生まれ、
のち、アメリカに移住。
全米図書賞(3回)、
ピューリッツァー賞、オー・ヘンリー賞、
ノーベル文学賞を受賞。

邦訳に
『宙ぶらりんの男』(新潮文庫:太田稔訳、新潮社、
1971年、角川文庫:繁尾久訳、角川書店、1972年、
野崎孝訳、講談社、1976年)、
『犠牲者』(新潮文庫:太田稔訳、新潮社、1973年、
大橋吉之輔・後藤昭次訳、白水社、1979年)、
『オーギー・マーチの冒険』(渋谷雄三郎訳、
早川書房、1981年)、
『その日をつかめ』(新潮文庫:大浦暁生訳、新潮社、
1971年、角川文庫:繁尾久訳、角川書店、1972年、
集英社文庫:宮本陽吉訳、集英社、1978年)、
『雨の王ヘンダソン』(中公文庫:佐伯彰一訳、
中央公論社、1988年)、
『ハーツォグ 上・下』(早川文庫:宇野利泰訳、
早川書房、1981年)、
『モズビーの思い出』(徳永暢三訳、新潮社、1970年)、
『ソール・ベロー短編集』(角川文庫:繁尾久訳、
角川書店、1974年)、
『サムラー氏の惑星』(橋本福夫訳、新潮社、1974年)、
『フンボルトの贈り物』(大井浩二訳、講談社、1977年)、
『学生部長の十二ヶ月』(渋谷雄三郎訳、
早川書房、1983年)、
『盗み』(宇野利泰訳、早川書房、1990年)、
『ベラローザ・コネクション』(宇野利泰訳、
早川書房、1992年)、
『埋み火』(真野明裕訳、角川春樹事務所、1998年)
などがある。

「2018年 『ラヴェルスタイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ソール・ベローの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×