シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)

  • 新潮社
3.81
  • (505)
  • (603)
  • (730)
  • (53)
  • (11)
本棚登録 : 7703
感想 : 511
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102134016

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ホームズの初期短編集

    大のコナンファンである私、2通りの楽しみ方ができた
    これがあの…!っていう感動

    どの話もさらっと読める
    それでいて毎度トリックの秀逸さとホームズの推理力に驚かされるから凄い

    他のホームズ作品も読んでみよう〜

  • 表紙がとてもかわいいです。
    「シャーロック・ホームズ」のシリーズは多くの出版社から刊行されていますが、新潮文庫のものに一目惚れしました。
    シリーズで並べたくなります。

  • 中学生のときに読んだ初シャーロック・ホームズ作品。
    当時はなんとなく読んでいただけで、正直印象は薄かった。

    しかし読み返してみると、当時は分からなかった面白さが分かった。ホームズの軽快な皮肉や純粋なロジカルさは今のミステリではあまり見かけない。

    短編集なので気軽に読みやすい。

  • 読了
    1回目 2022.1.14

  • なかなかミステリーは読めず、時間がかかりました。カタカナの名前にも慣れなくて大変だった。煙草と暖炉とお酒のゆらゆら揺れる感じ、その雰囲気に酔いしれました。

  • 短編だから読みやすいのもあるし延原さんの訳がよかった。
    探偵ものをあまり読まないから勝手に殺人事件ばっか解決するのかと思ったけど、法律に触れないような事件も多くて(どちらかと言えばそっちのが面白い)、わくわくしてなんだそんなことかってオチがよかった。読む前はこの1冊だけ読んだら十分かなって思ってたけど他のシリーズも読みたくなった。

  • 見ただけでどんな人かわかるホームズ凄すぎ!

  • こどもの頃のちょっと読んだり、漫画で見たりしていたけど、おとなになってからきちんと読むのは初めてだったかもしれない。

    謎を考えるヒントをもらった気がする。
    謎は、きっと最初は謎じゃない。
    でもその一部分しか見えなかったりすると謎になる。

    この「シャーロック・ホームズの冒険」に収められているお話はみんなそういう感じだった気がする。

  • ボヘミアの醜聞が好き

  • 探偵物で1番好きな作品。
    内容もだけど、表紙は1番新潮文庫が好き。
    ちょっと凸凹してる感じで統一してるのかわいい。

    • ぽるのさん
      表紙の凹凸で本の評価をするという見方、すごく新鮮で驚きです……!!みさわさんが仰ってなかったら気付く事も出来なかったです
      表紙の凹凸で本の評価をするという見方、すごく新鮮で驚きです……!!みさわさんが仰ってなかったら気付く事も出来なかったです
      2020/12/31
全511件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2024年 『コナン・ドイル⑥緋色の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

コナン・ドイルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×