- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102472675
感想・レビュー・書評
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米露開戦でライアンに撃退されたヴォローディンが再び登場。
彼は未だ大統領だが、米露開戦の時とは状況が変わった。
彼の支配力、求心力は米露開戦の時と比べて低下している、
状況の変化に対し、彼が大統領の地位にいるうちになさねばならない事を密かに進めて行く。
各地で多発する不可思議な事件のつながりを見つけ、ライアンやザキャンパスはヴォローディンを止めることができるのか?
まだ何も繋がらない中で次の巻で何が明らかになるのかワクワクしながら読み進見始めた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりにジャック・ライアン
シリーズを読み出しました。
山積みにしてたのが悪いのですが。
最初の1巻目ですから、
派手な展開は無いんだろうな
と思いつつ読んでいたのですが
やはり苦読になりましたね。
色んな伏線があるんだろうな
と分かっていても、
なかなか地味な展開は
厳しいですね。
まぁ、1巻目から
タイトルのように
開戦してくれても
いいんですがね。
2巻目以降に期待ですね。 -
系推薦図書 3系(情報・知能工学系)
【配架場所】 図・3F開架
【請求記号】 933||GR||1
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=186182 -
何だかきな臭くなってきたぞ。バルト海が今回の火薬庫。爆発はもうすぐだ。
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話が始まりましたね。
トム・クランシーものは、未来を予言するかの内容が描かれることがありますが、これはどうなんでしょうね?いまのアメリカの状況だったら、青と赤の対立を下に、アメリカが分裂してしまっている事を描くと面白いと思うんですけどね。その対立に付け入ろうとする、犯罪組織、あるいは、対立国と言う事でね。