- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104500017
感想・レビュー・書評
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恋愛に対しての直美の貪欲さは、私が敬愛しているキャンディキャンディ様のそれとよく似ている。
そうです。人生は宝探しなのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当たり前だが親世代にも生きてきた相応のストーリーがあって、自分とクロスしていくんだなぁと。
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いろんなことが中途半端で結局なんだったんだって思いました。時代が70年代というのもあるけど、話に入り込んでいくことができませんでした。久々に1日で読み終わらない作品でした。
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結局、何がいいたいの?といった感じ。
恋愛小説って泣けなきゃ本当につまらないと思う。
じゃあ、泣けたら面白いのかというとそうでもないような気がする。
常に読む側はわがままなだなぁー。
言いたいことをストレートに伝え、残るものは一体何なのか?母親である女性は何を娘に残し託したかったのか?
いつか、また読んでみようかな。 -
今話題の恋愛小説で、児玉清も帯にコメントを寄せている作品。
45歳の若さでなくなった女性翻訳家が、愛する娘に残したテープ。それにより語られた過去の恋愛を綴った作品。
淡々と語られる過去の出来事、万博であったり恋愛であったり。そういったものはよく描かれているとは思うし。心に訴えるものはあったかもしれない。ただ、期待して呼んだだけにガッカリが多い。泣ける恋愛小説と書いてあったが、どこにそのポイントがあったのか。セカチューと同じで、どうやら僕とは感覚が違う人の絶賛だったらしい。 -
で?・・・って感じ。