荻窪シェアハウス小助川

  • 601人登録
  • 3.70評価
    • (44)
    • (135)
    • (108)
    • (12)
    • (1)
  • 132レビュー
著者 : 小路幸也
  • 新潮社 (2012年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104718047

荻窪シェアハウス小助川の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • シェアハウスというものがメジャーになってきた。
    下宿屋とはまた違う、他人通しがひとつ屋根の下で一緒に暮らす居住空間で、只今流行中・・・って気がする。そこに住むにはコミュニティー能力が高くないと難しいと思う。私が利用しているカーシェアリングだって、多少の問題があったりするので、暮らすには妥協できない部分とかありそうだ。単にシェアハウスと行っても小規模から大規模のものまでいろいろあるらしい。ある程度までのルールの元、やはり仲間として暮らす感覚がお洒落で新しい印象。

    この荻窪シェアハウスは、少々選ばれた人達が集まっていてゆるく家族に近い感じで暮らしていく。入居当初はぎこちない皆が徐々に家族っぽく自然に暮らせるようになっていくところが面白かった。仲良く庭でのBBQをしていたのを妬んだ人による放火など、著者・小路さんらしいハプニングもありながらも変わらぬ人間関係。

    シェアハウス小助川の今後の展望としては、内科医タカ先生主導で食堂・レストランみたいなものがあるようで、それを想像するのも楽しく思えた。

    なんだかイイナって思える一冊でした。

  • アカの他人が集まって本当にこんなにうまく行くものかとも思うが、うまくいった事例ととらえれば、心あたたまるストーリー。子どもに勧めたい。

    ためになった箇所を引用
    こんなにもたくさんの馬鹿がいるのに世の中がうまく回っているのら、正直者が、自分が損をしてるなんて思わずに一生懸命仕事をしているからだ。それでいいった思っているんだ。そう思える心の強さを、本当の善き人間は持っているのさ。

  • 作者の作品としてはじめて読みました。

    文章は意外とくだけてて読みやすかったです。

    登場人物の中のセリフでハッとしたのも何個かありました。

    そういうとこが良かった

  • 希望のある温かい話。図書館で手に取って著者略歴を見たらおもしろく感動もしたテレビドラマ「東京バンドワゴン」の作者だった。期待に違わず素直に読めた。

  • 面白かった。

  • やりたいこと、夢、特になし。自慢は家事の腕前だけ。そんな佳人が背中を押されて始めたのは、見ず知らずの男女6人+管理人のタカ先生での共同生活。“シェアハウス小助川”という名前の医院を改築した大きな“家”で―。優しすぎて生きづらい、不器用な若者たちの成長を温かい視線で描ききった長編エンタメ。

  • 東京バンドワゴンみたいに続いてほしい

  • いろんな人生の集まり。なかなか面白かった。この人の作品には、こういうタイプのもあるよね。嫌いじゃない。代々ここに住む人をプロットにしても、いろいろ書けるかもね。

  • 2016.4.4
    読んでみたらいがいと面白かった

  • 読みやすいけど、全体的になんか説教くさいというか…登場人物がものわかりよすぎるのかな?

全132件中 1 - 10件を表示

小路幸也の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三浦 しをん
小路 幸也
小路 幸也
三浦 しをん
三浦 しをん
小路 幸也
有効な右矢印 無効な右矢印

荻窪シェアハウス小助川を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

荻窪シェアハウス小助川を本棚に「積読」で登録しているひと

荻窪シェアハウス小助川の作品紹介

やりたいこと、夢、特になし。自慢は家事の腕前だけ。そんな佳人が背中を押されて始めたのは、見ず知らずの男女6人+管理人のタカ先生での共同生活。"シェアハウス小助川"という名前の医院を改築した大きな"家"で-。優しすぎて生きづらい、不器用な若者たちの成長を温かい視線で描ききった長編エンタメ。

ツイートする