- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106102912
感想・レビュー・書評
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職場の人から貸し出された。
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期待していなかったけど、面白かった。
風刺的なエッセイ。
ゆるい感じで読書したい時に良い。 -
ふん、たしかにいるね。こんな人たち。
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やっと買った。本屋になくて残念。amazon万歳!
女性の昨今の傾向をわかりやすく書いている。
女性のおやじ化、男性の女性化。
それでも、やっぱり女は女だ!
女でよかったと思う。 -
「あーあるある」と思うことが多数。
何だ、自分もちゃんと女なんじゃん!って思った。
って、どっちかというと、性の差が近年なくなってきている系の話に近いのか? -
働く女性、あるいは働いたことのある女性なら、どこかで必ずドキリとすること然り。
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昨今の女性を分類・考察した本。
なるほどーそうですねー。。。という感じ。
いくつかに章が分かれているのだが、
表題の「女装する女」の章がいちばんおもしろかった。
人間は普段生活しているうえで、男・女であるということを
意識して暮らしているわけではない(中略)
故に、女が女らしく装う、というのは意識的には
まさしく女装(男の場合は男装)、
というところには深く納得。
仕事等社会生活を営む上で性別の切り替えスイッチがあるとしたら、
ベース:女→仕事モード:男
ではなく
ベース:人(仕事もこれ)→デートモード:女
というのは正しいと思う。 -
今時の日本のオンナ達が何を考え、何に興味を持ち、何をしているかについて、概要を掴むには格好の書。
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旬なマーケティング的世相カテゴライズ本。面白かったよー。
まったくもって自分にももれなく当てはまっていて、しかも江古田ちゃんも出来てきて、笑っちゃったよー。(≧▽≦) -
相変わらず表面的な男の道は違わないけど、
女は男になったり、子供に戻ったり、
時に年老いてみせながら時代に即してるんだなと思ったり。