激震経済

  • 中央公論新社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120041396

感想・レビュー・書評

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  • リーマンショック後の世界の対応について知りたくて、検索の中で引っかかった本
    第一章 トヨタ、JALに何が起きたのか アメリカでのトヨタのリコール問題について。対応の遅さや、お客様に対する改善の姿勢が欠けていたことに関して書かれていた。その後リコールに対して迅速な対応をするようになった旨が書かれている。JALの倒産劇について、当時の時間との戦いが書かれていて楽しかった。当初倒産への楽観視していたことから、次第に切羽詰まっていく様子が面白い(失礼ですみません)
    第二章 リーマン・ショックとGM破綻 

  • リーマン・ショックの間世界に何が起こったのか、日本企業とアメリカ企業(トヨタ・GM・リーマンなど)を紹介している。

著者プロフィール

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「2020年 『検証 財界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

読売新聞経済部の作品

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