- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121505521
作品紹介・あらすじ
現実の課題をプログラミングで解決せよ!学習ブームの火付け役となったシリーズはさらに先のステージへ。「プログラミングは料理のように学べ」「難しい・専門的は過去のもの」…。瞬時に完成、挫折ゼロ。これが、21世紀に生き残るための「必修科目」だ!
感想・レビュー・書評
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後半、キーボードを使ったプログラミングからが、参考になった。
Webサーバーの作り方から、PHPの簡単な例が興味をそそられた。
手元に置いて、今後参考にしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/691670 -
ざっくりPCプログラミングの概要を掴むための良書です。プログラミングとは何かと、2016年当時の手法概要が說明され、大変参考になりました。
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世の中には2種類の人間がいる。
自分でものを作る人と、そうじゃない人。
著者は、完全に前者。
そういう意味で、プログラミングとは「生き方」でもあるのだな、ということは本書を読んでよく認識できた。
読めば、プログラミングを身近に感じることができるようになれる。
が、「生き方」を変えるのは簡単ではないな。 -
たくさんのレシピが載っていていい感じ。
<blockquote>キーボードによるプログラミングでは、“一字一句”間違ってはいけません。それは大文字、小文字の問題、場合によっては改行の位置までも、です。
なのに、多くの人がこの前提をおろそかにすることで、早速躓いてしまいます。
とにかく最初に覚えるべきなのは「タブ」と「インデント」です。・・・
多くの初学者はこれらインデントをおろそかにする傾向があります。
しかし、インデントがきちんとできていないと、後から見たとき、どこを入力し間違えたのか把握しにくくなり、結果として行き詰まってしまいます。</blockquote>
な、なるほど。 -
『教養としてのプログラミング講座』の続刊。
世の中には家庭科の先生なのにプログラミングを教えてる人がいるらしい。この本によると、料理のレシピとプログラミングは似ているとのことで、家庭科の先生とも相性がいいのだとか。自分の場合、不器用で料理ができないんだけど・・・。
MoonBlockというプログラミング言語は確かに簡単にできるのかもしれないけど、ところどころよくわからなかった。『クローン』とか。ブラウザですぐに試せるらしいし、機会があればやってみようと思う。
ところで、スティーブジョブズがプログラマみたいな記述があって、疑問に思った。まあ、プログラミングの重要性は説いていたみたいだし、ある意味、プログラマ的思考の持ち主ではあるのかも。
第4章のPHPのコードは、もう少しコメントを書いてもらえたらうれしかった。 -
「プログラミングは21世紀に生き残るための必修科目」と掲げ、プログラミング学習ブームの火付け役になったヒット作、その続編。新しい時代の知の探求はいよいよ次のステージへ。今作では、日常的によく向き合う課題をプログラミングで解決していきます。ゲームに計算機、ストップウォッチ、チャットアプリ。その全てをスマホ一つで作り出す、それが筆者が提言する「瞬間プログラミング」! この本で、あなたの目の前の世界は一変する。