発想法 改版 - 創造性開発のために (中公新書 136)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121801364

感想・レビュー・書評

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  • 順序は逆となったが、『続・発想法』を呼んだ後、この本を読んだ。
    アートが求められる今、ここで語られる方法や考え方は、ほんとうに必要だと思うなぁ。#KJ法

  • 301||K17||Ha=2e

  • 紙に書き出し、分類しながら考える。
    仕事だけでなく、生活の様々な場面で有用である。

  • 古典
    方法論は参考になるけど、後半の1/3はほとんどいらん話

    意識が、探検という形で無意識に出会いにいって、そこから引き起こされた意識を丹念に記録して、その意識を自分の無意識にアップロードし、ダウンロードされるものを意識で整理して、っていうことをやって圧縮して整理していく、というように、うまく無意識を頼ってるところが正しいんだろうなー

  • 流読。
    これまで聞きかじり、試したことはあるが、KJ法の初心がわかる。

    あくまで実践による自らの方法を身につける必要があるが、ひとつの型として。

  • 東2法経図・開架 B1/5/136b/K

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著者プロフィール

1920年(大正9年),三重県生まれ.1943年,京都大学文学部地理学科卒業.大阪市立大学助教授,中部大学教授などを経て,KJ法本部川喜田研究所理事長,元社団法人日本ネパール協会会長,ヒマラヤ保全協会会長.理学博士.昭和53年度秩父宮記念学術賞,マグサイサイ賞,経営技術開発賞,福岡アジア文化賞受賞.著書に『続・発想法』『野外科学の方法』『KJ法』ほか

「2019年 『まんがでわかる 発想法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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