- Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122036765
感想・レビュー・書評
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やはり
うどん
しかし、普通に見えてまったく普通でない人間ばかりだ
普通ってなにか分からないけど、でも普通ではないとおもう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「この綺麗な世界よりなにより貴女が美しい」
夕方の桃色の空
完璧な世界
だけど、あの犬は「わたし」ばっかり見つめてた
この場面が忘れられない。
私の幸せのイメージはいつもここから。 -
なんとなく、読み終わってしまった。
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繰り返し読んだ本
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裕志くんは大切な人に感性が似ているようで切なくなった。
真冬に、お日様が差し込む、庭の見える部屋でこの本を読んでいたら、今までに感じた事の無い暖かい気持ちや、切なさや、なんだか複雑な感情がこみ上げて来て、これでもかというほど泣き腫らした。
人の弱さとか、苦しみをまるごと受け止めてあげられるひとになりたいと思った。 -
オカルト!
そして、MAYAMAXはわからない。
釜揚げうどんの終わり方はサザエさんみたいでよい。 -
楽しいことも悲しいことも苦しくてもがいてるのも平和に暮らしているのも全部ひっくるめて、生きるって綺麗って思えた。
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まなかと裕志とオリーブの物語。
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違う時間が流れる独特な世界が広がっている。
淡々としている主人公たちが切ない。
そして誰よりもその孤独を埋め合っているであろう姿を
想像して、ちょっぴり羨ましくもあり。
少しストーリーは重かったけれど、
可愛いイラストにほっとしつつ救われつつ読み進めました。