- Amazon.co.jp ・マンガ (414ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122040649
感想・レビュー・書評
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竹宮といえばこの本ですが、この本を読んだのは確か18のころ。高校を卒業してやっと自由になるお金ができたころでした。正直学生時代に読みたかったと思いました。ボーイズラブのバイブルといわれるようなほんですが正直そういう印象派感じなかったです。特別Hしてるシーンなんてほとんどないし。それこそそういう空気なだけで、全然えろくはない。どっちかっていうと不安定な思春期の学生たちが友情の中で成長していくって感じで、そういう人間関係の大切さってのを感じました。俺にはそういう友達いなかったな〜っていう感じかな?男の子同士がじゃれあって転がって、別におかしいことじゃないように思ったけど。プロレスとかしたっしょ?そんなレベルです。確かに女性が全然出てこないのがそういう世界観を作っちゃうのかもしれない。
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こんなにも泣いた作品は初めてです。人の愛について追及された名作。本当にすごい。竹宮先生、感服いたしました…
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言わずと知れた名作。セルジュの父母のエピソードの所も好き。最後は涙がとまりません…。せつなくて、しばらくは胸が痛いです。
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ノン!ジルベーーーーーーール!!!!!
みんな読めばいい。
基本だよ、基本。いろいろの。
苦情は受け付けませんが。 -
名作です。最後まで一気に読めます。中だるみとかないです。全部通してクオリティ高い話です。最後号泣。憎しみで人が殺せたら!
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やはり名作。ブラボージルベール
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胸にズシッとくる、純愛漫画でした。
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最終巻を読み終わって、居た堪れない気持ちになりしばらく呆然としていました。
BL云々以前にまず名作。 -
※同性愛表現、残酷表現含みます。トラウマになる内容なのでちゃんとレビューや内容を確認してから決めてください。アニメ化されました。セル画が神です。そしてセルジュはノビタ君です。セルジュの回想で展開されるのでそちらから見てみるといいかも。総じて美少年短命。涙。ジルベールの過去小説があるみたいですが怖すぎて読めないよ…
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史上最高に泣きました。号泣を軽く超えました。この素晴らしさは是非後世に伝えてゆくべきもの。いまこんな壮大な深い漫画が描ける女性漫画家が果たして何人いるのか。
ジルベールが愛おしくて仕方ない。