- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122045378
感想・レビュー・書評
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<pre><font size="2" color="gray" face="Georgia">コレはノベルス版だと外伝になるのかな?
今回は冒頭にグリム。
<center><font color="#6B8E23"><b>「グリム童話集」
矢は鳥のつばさにあたって、
金の羽が一枚おちてきました。
王子はそれをひろって、あくる朝、
王さまのところへもっていって、
夜中に見たことを話しました。
王さまは顧問官をあつめました。
すると、だれもかれも、このような羽は、
たとえ一枚でも
王国ぜんぶよりも
値うちがありますといいました。</b></font></center>
女王候補の課題を受けたアデイルとレアンドラ。
東の帝国の動向を探るべく、トーラス女学校での友人・ヴィンセントと共に
トルバートへ向かったアデイル。
デモ、そこでは思わぬ罠が待ち受けていました。。
今回初登場の人物では、セシリア・ルセル・ティガ・・・といます。
セシリアとルセルの仲を気にしつつ、やはり一番気になるのがティガ。
”あの人”のお兄さんじゃないかと思われるけど
対面しないからなぁ。。。
対面して欲しい(願望・苦笑
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展開は正直、途中からなんとなく予想がつくんですがそれでも面白いからOKかなぁと。<br>
アデイルという人がどういう人間かということはよく分かると思います。<br>
ただのお姫様で収まってる人だとは思わなかったけど結構やるな。 -
2006*08*07購入。
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アデイル強ぇえ!!
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誰目線でも、こんなに素敵なの。
でもほんとは、フィリエルとルーンの会話がほしかった。w -
アデイルが主人公の外伝。登場する男の子の招待が、最後に漠然と明かされますが、全然似てない。
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本編4巻のころのアデイルは・・・?というお話。秘密の花園ででてきた人が登場します。ルーンとフィリエルが中心ではないのですが、みなさんいい味だしてます。
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吟遊詩人は格好良いです。