- Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122058385
感想・レビュー・書評
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読みたいと思いながら、なかなか読むタイミングが訪れなかったが、ここにきてようやく。ジウシリーズを読んでからだいぶ時間が経ってストーリーは忘れているけれど雰囲気だけは頭に残ってます。そちらと比べると有機的な感じはします。
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かつて歌舞伎町を陰で護っていた伝説の自警団が復活⁉︎という感じでしょうか。
そういえば、二度目の東京暮らしになって早一年半になりますが、歌舞伎町に一度も行ってないのは、危険なイメージが自分の中で大きくなりすぎたせいもあるのか。
ジウを読んでからかなり経つので、東警部補とやらが誰なのか記憶になくて残念。。。
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歌舞伎町で悪と戦う7人だが、殺人者でもある。何が正義か?現代版の必殺仕置き人。
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読了して最初に思ったのは、誉田氏は東警部補が好きなんだなぁ~ということ。
この人はもしかしてあの人かしら…?と思う、気になる人物が何人か登場したので
早く次の「歌舞伎町ダムド」を読まなくては!とソワソワしています。 -
法や条例等では守れない歌舞伎町独特のルールを守る自警団的集団「歌舞伎町セブン」足跡を残さず綺麗に始末する。個性的な登場人物達がいい。
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設定は面白そうだが、ストーリーとしては今一つといった感じ。世界観の作りこみがあったので、1作目としては仕方ないのかな。次巻に期待したいところ。(新宿で針金、ときて某作品のおせんべい屋さん思い出した。)他の方のレビューにあったが、「ミサキ」ってジウの美咲さん?キャラ全然違うけど…?あれ?まあ、次巻で東さんが活躍するのは間違いなさそう。
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自分がこれを読んだ時の「ミサキ」についての感想は、その“美咲”ではなく、相棒の方を思い浮かべました。仲良しさんになれたわけでなく離れ離れにな...自分がこれを読んだ時の「ミサキ」についての感想は、その“美咲”ではなく、相棒の方を思い浮かべました。仲良しさんになれたわけでなく離れ離れになった彼女は、しかし、何らかの“美咲”への想いを抱くことがあったのでは?と。。。。
続編「ダムド」を読めば真相は分かりますが。2017/08/03 -
“黒い誉田”にはある程度以上慣れていても、「ダムド」前半での黒描写は、かなりの暗黒です。心の準備をしてから読んでくださいね・・・・。“黒い誉田”にはある程度以上慣れていても、「ダムド」前半での黒描写は、かなりの暗黒です。心の準備をしてから読んでくださいね・・・・。2017/08/03
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次作を先に読んでしまっているのでどういった経緯で至ったのかを確認する形になったが、単独作としても楽しめる内容だった。