- Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122058385
感想・レビュー・書評
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歌舞伎町セブンが再生される様子の本。硝子の太陽から見ちゃったけどなんら問題なかった。こういう経緯であの7人が揃ったのかと逆から読んでも面白かった。
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うーん、おもしろいのですが、最後の黒幕がアッサリすぎて、続編までの助走、という感じですね。
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2016.7.31読了
2023.1.27再読 -
この誉田節ともいえる文体に飽きてきた。。。
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ミサキ?え?ミサキ?とジウを読んですぐだったので思いました。どうやらカンは当たってるようです。東刑事もでてきてるし。
物語はまぁまぁでした。
裏社会で生きる正義の味方のお話。
続きがあるそうなのでそちらを読まねば。
2016.6.25 -
この作品一つで評価するなら
誉田作品としてはイマイチかなぁー
法律を超えた秩序で保たれてきた歌舞伎町
しかし、新華僑と思われる異分子がこの街に参戦
これを自衛するため影の組織が復活する
それが
『歌舞伎町セブン』
この再結成にはある人物の思惑があり・・・・・・
過去、解散に追い込まれたあの事件・・・・・・
さてさてさて・・・・・・
『ジウ』から東警部補がちょい役として登場するんだけど
このちょい役という表現がピッタリ
次作である『歌舞伎町ダムド』へと続く序章的作品という位置づけだからで
東さんも次は活躍するのかな????
うっすらと見えそうで見えない人物像
これがその後、解明されるのだそうです
気になって『歌舞伎町ダムド』のレビュー見ちゃったんだよねー
そうです・・・・・・見えてしまったのです・・・・・・・
町会長の殺害から『歌舞伎町セブン』が再結成させられた????この事件は解決されるのだけれど
『歌舞伎町ダムド』を読まなくちゃ、これ読んだ意味ないよねーって作品だと思います
期待値マックス!(^^)!
『歌舞伎町ダムド』へと続く!!!!!!!!!!!!!! -
歌舞伎町の一角で町会長の死体が発見された。警察は病死と判断。だがその後も失踪者が続き、街は正体不明の企業によって蝕まれていく。そして不穏な空気と共に広まる謎の言葉「歌舞伎町セブン」…。『ジウ』の歌舞伎町封鎖事件から六年。再び迫る脅威から街を守るため、密かに立ち上がる者たちがいた。戦慄のダークヒーロー小説。
池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」からの影響があるのだろうか。 -
ジウほどの盛り上がりはないものの、おもしろかった。「歌舞伎町ダムド」へつながるようなので楽しみにしていよう。
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1603 ジウのその後の話。ジウの内容を覚えてませんでしたが一応本書だけでも独立して読めました。もう少し刺激的な内容でも良い様な気がしました。
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やっぱ誉田哲也面白い・・・!!
退廃的な雰囲気が堪らない。
これでこの親子終わっちゃうの・・・って思ったら続編があるのね。。。
超楽しみ!!