- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122062139
感想・レビュー・書評
-
レビューは下巻に記載
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
下巻への良い布石でした。
-
2016/5/30あっと言う間に読めた。後半が楽しみ。★4
-
殺人事件の犯人かもしれない3人の男たち。
それぞれが周囲に溶け込めば溶け込むほど、あー殺人犯かもしれないのに、いいの?仲良くしてたら何かされるかもよ?とドキドキ。
とても読みやすいのでサクサク進みました。 -
吉田修一なので購入。『悪人』を超えることはなかったような・・・映画、まだ観てないな・・・
読後随分と経ってしまって、内容を詳しく覚えていないので・・・とりあえず読了の記録に留める。評価は当時の読後感を思い出しつつ記す。
レビューさぼってて、いつ読み終わったか覚えてないので、読了日は、後続レビュー前の、2018年10月1日で登録。 -
始めの殺人事件から、3人の身元不詳者が現れる展開はおもしろかった。けれど、目まぐるしく、3人について場面が切り替わり書かれているため、少し読みづらくなかなか読み終える事が出来なかった
-
冒頭からいきなり「あれ」そっくりの事件が描かれたと思ったら、やがて「あれ」も、「あれ」も!……(゜o゜;
10年後20年後の読者にはそこらへんがよく分からなくなってるかもしれないから、モデルになった実際の事件の記憶がまだ生々しい「いま」読むことに大きな意義のある作品かも( ´ ▽ ` )ノ
しかし、息苦しい小説……(´ェ`)ン-…
出てくるキャラ出てくるキャラ、みんな(手垢のついた表現ながら)生きることに不器用で、自ら不幸へ不幸へ転がっていってる感……(´ェ`)ン-…
共依存というべきか、またそういう者同士が惹かれ合って、不幸を倍加倍加させていって……(´ェ`)ン-…
視点があっちこっちして少々しんどいところはあるけれど、読み応えのある作品( ´ ▽ ` )ノ
下巻がたのしみ( ´ ▽ ` )ノ
2019/02/08
これで我がブクログレビューも500本めか( ´ ▽ ` )ノ
たしか400本めも修ちゃんだったから、なかば意図的に今回も彼の作品を選んだ( ´ ▽ ` )ノ
どうせだから、600、700本めも修ちゃん本にしようか?( ´ ▽ ` )ノ-
ブクログレビュー500件目、おめでとうございます!節目節目のレビューが吉田作品という事でつい、コメントしてしまいました(笑)私も怒り読みまし...ブクログレビュー500件目、おめでとうございます!節目節目のレビューが吉田作品という事でつい、コメントしてしまいました(笑)私も怒り読みましたが、本当に不器用なキャラクター多いですよね(*_*)なんでしょう、自分の気持ちを伝えることも生きることに関しても。そして、例の指名手配犯なんじゃないか?ってそれぞれのキャラクターが疑うところも、この作品の不気味さ?を引き立ててると感じましたし、目の前の人間を信じる事の難しさも痛感する作品ですね。吉田作品だと他に、横道世之介も好きです!あ、長々と失礼しました。2019/02/08
-
ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
本書を読んでるとどうしても、「例の指名手配犯」の顔写真が頭にチラついちゃいますね( ´ ▽ ...ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
本書を読んでるとどうしても、「例の指名手配犯」の顔写真が頭にチラついちゃいますね( ´ ▽ ` )ノ
いずれ読もうと思っていたし、600本目は「横道」にすべく努力します( ´ ▽ ` )ノ
たぶん1年半くらい先の話になるだろうけど( ´ ▽ ` )ノ
2019/02/102019/02/10
-