スカーレット・ウィザード外伝: 天使が降りた夜 (C・NovelsFantasia か 1-29)
- 中央公論新社 (2001年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125007366
感想・レビュー・書評
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「スカーレット・ウィザード外伝―天使が降りた夜」財閥の後を継いだらこうなる…元海賊王の健闘
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-01-18-1 -
これも表紙が違う気が。まあいいや。
それにしてもジャスミンはカッコイイ。でもルウは胡散臭い。それを承知で付き合える人しか一緒には居られない気がする。凡人の自分はムリだな、うん。 -
ケリーが主人公で、ルウをケリーは天使と呼んだ。「スカーレットウィザード」のエピローグ、「デルフィニア戦記」のエピローグ(リィ・シェラ登場)、「暁の天使たち」のプロローグ。
ケリーはジャスミンともう一度共に生きるための準備をする。 -
うーん、このシリーズはシリーズで完結しても良かったのでは?
他のシリーズに無理矢理つなげなくても。
外伝、とくに脇役にスポットをあてた「おまけ」は、
普段好みなんだが、
これは、外伝というよりかは、橋渡しというか、
前宣伝というか。
この先、面白くなるんだろうな? -
再読ー。
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【図書館本】いくらファンタジーでも、“生き返る”というのはタブーだと思う。女王はギリギリセーフだとしても、キングは多分、そのタブーを犯すのだろう。それでも。それでも、元気な女王とキングにもう一度会いたい。クーア夫妻の元気な姿を、全てにおいて規格外な光景を拝みたい。自分の中でタブーとしている点も、“ルゥが絡むなら何でもありだ”と思ってしまう。そんな魅力的なキャラクターたちが愛おしくて仕方ない。このシリーズに出会えたことを、本当に嬉しく思う。 (これ、外伝じゃなくてもいいんじゃね? と思ったのはここだけの話)
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ケリーが歳をとってもカッコいい!
ここでデルフィニア戦記のルウが登場して、次のシリーズ『暁の天使たち』へと。