- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140056240
感想・レビュー・書評
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沁みる、心に沁みる(> <)
私のなかで第2次ばななブームが来てる。
毎度のことだが、ばななさんのエッセイを読むと、日常を慈しもうって思うのだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学生の頃の話がイタすっぱい。
震災の話や親の話など重め。 -
彼女が吐きだすコトバがいちいちピッタリくるのは、なぜか。自分が毎日考えて生きていることと、同じようなコトバを次々と見るうちに、あぁこれでいいんだと、肯定された気持ちになる。
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生きること、死ぬことについて、考えさせられる話。自分の弱いところもさらけ出して、自分に正直に一生懸命に生きている著者の言葉は嘘偽りがないと思う。マイペースと言いながらも人への愛情も強く感じられた。心や体が弱っているときにこそ読みたい一冊。
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さまざまな媒体に載せられたばななさんの文章。それを一気に読めるなんてなんて幸せだろう。ありがたい。たしかに読み進めるのは普通のエッセイや小説のようにスムーズにいかなかったのだれど、ひとつひとつ言葉ではなく、できごと単位でこころに伝わってくる。じんわりと心に残る。
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相変わらずのばなな節で、共感したり共感しなかったりだけれど、面白かったです。
結構内容は重たいんじゃないかと思います。
森博嗣のことと、震災後のこと書かれていることに考えさせられた。 -
なんとなく続けて、読んでいる。
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感動の幅がひろく、度合いが深く、
生きてる歓びを感じさせてくれました。
もっと本来のままで生きてもいいのかなと思う。 -
エッセイだから仕方が無いけれど、
「ハイハイ良かったね」みたいな感じで、読んでいて退屈だった -
何故か、途中で息苦しくなって本を閉じた。気に入った言葉は『幸せのハードルは低くしておいたほうがいい』しかし、これはたかのてるこさんの言葉だった。
なんか、お腹いっぱいです。